トランペットレッスンの選び方|自分に合う先生を見つけるポイント

こんにちは!トランペット講師のニイヤマッスルこと、新山泰規です。

ニイヤマッスル
ニイヤマッスル

今回は、トランペットレッスンを選ぶときに大切なことと、自分に合う先生の探し方についてお話しします。

トランペットのレッスンを受けてみたいと思っても、「どの先生を選べばいいの?」「有名な先生なら自分にも合うの?」と迷うことがありますよね。

すでに先生に習っている方でも、インターネットや本で違う練習方法を見つけると、どちらを信じればよいのか分からなくなることがあります。

まず結論ですが、トランペットレッスンでは、技術や実績だけでなく、自分に合う考え方や伝え方、信頼関係を持てる先生を探すことが大切です。

トランペットの吹き方や練習方法には、演奏者ごとにさまざまな考え方があります。一人の先生の方法だけが正解なのではなく、教わったことを自分で試し、自分に合う形へ取り入れていくことが重要です。

この記事では、先生の考え方や人としての相性、他の情報との付き合い方、長く続けられるレッスンを選ぶポイントについてご紹介します。

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▼今回の内容はこちらの動画でもご視聴いただけます♪

トランペットレッスンで大切なのは自分に合う先生を見つけること

トランペットの先生を選ぶときは、「誰が正しいか」を決めるよりも、その先生の考え方や方法が現在の自分に合うかを確認することが大切です。

トランペットの正解は一つではない

世の中には、さまざまな考え方を持つトランペット奏者や講師がいます。アンブシュアの作り方、息の使い方、指の練習など、同じ課題でも先生によって伝える方法が異なります。

ぼく自身も、これまでいろいろな方のレッスンを受けてきました。その中で教わった内容を試し、どの方法をどのように取り入れれば自分の演奏につながるのかを考えてきました。

先生によって意見が違っていても、どちらかが間違っているとは限りません。唇の形や体の使い方、現在の演奏レベルが違えば、合う方法も変わります。

先生の方法をそのまま正解にするのではなく、まず試してみて、現在の自分に合うかを確かめましょう。

教わった内容の受け取り方も大切

レッスンでは、先生が何を教えるかだけでなく、生徒がその内容をどう受け取るかも重要です。

同じ練習方法を聞いても、現在の課題や目的によって必要な部分は異なります。「この練習をすればすべて解決する」と考えるのではなく、何のために行うのかを確認してください。

ニイヤマッスル
ニイヤマッスル

いろいろな先生の意見を聞き、まず自分で試して、どれが一番合っているかを探すことが大切だと思います。

教わった方法を試し、自分の演奏にどう取り入れるかを考えることも、レッスンを受けるうえで大切な力です。

トランペットの先生を選ぶときに確認したいポイント

先生を選ぶときは、演奏技術だけでなく、指導方針や説明の仕方、自分との相性も確認しましょう。よい技術を持っていることと、自分にとって学びやすいことは同じとは限りません。

先生の考え方や指導方針を知る

まずは、先生がどのような考えでレッスンをしているかを確認します。動画、ブログ、教室の案内などがあれば、普段どのような言葉でトランペットを説明しているかを見てみましょう。

基礎を細かく積み重ねる先生もいれば、その人が現在困っている課題から取り組む先生もいます。どちらがよいという話ではなく、自分が今どのように学びたいかとの相性が大切です。

YouTubeなどの発信を見て「この説明は分かりやすい」「この考え方を試してみたい」と感じる場合は、その先生との相性を判断する一つの材料になります。

自分に合わせた提案をしてくれるか

個人レッスンのよさは、目の前で演奏や唇の状態を確認し、その人に合う方法を考えられることです。

ぼくの場合は、レッスンを受ける方の状態を見ながら、その時点でよいと思う方法を提案しています。同じ悩みを持っていても、一人ひとりにまったく同じ内容を伝えるとは限りません。

レッスン内容だけでなく、「なぜ今この練習をするのか」を、自分が理解できる形で伝えてくれるかも確認しましょう。

人としての相性と信頼関係を確認する

長くレッスンを続けるうえでは、人としての相性も大切です。どれだけよい内容でも、先生へ質問しにくい、相談しにくいと感じる状態では、教わった内容を十分に活用できないことがあります。

同じ内容でも、伝え方によって受け取り方は変わります。「とりあえず、この練習をしてください」と言われた方が取り組みやすい人もいれば、練習の目的や今後の見通しまで説明してほしい人もいます。

大切なのは、どちらの伝え方が正しいかではありません。自分が質問しやすく、納得して練習を続けられる関係を作れるかを確認してください。

ニイヤマッスル
ニイヤマッスル

何を伝えるにしても、伝え方一つで変わります。トランペットを教える以前の信頼関係も大事にしています。

他の先生やインターネットの情報はどう活用する?

メインの先生に習っていても、他の講師の動画や本から学ぶこと自体は悪いことではありません。ただし、複数の方法を自分だけで混ぜるのではなく、現在の先生へ相談しながら取り入れることをおすすめします。

いろいろな意見を一度試してみる

現在は、YouTubeやブログ、本などから多くの練習方法を知ることができます。自分に合う方法を探すために、さまざまな意見へ触れることは大切です。

ただし、見つけた方法をすべて同時に取り入れると、何が自分に合っていたのか分かりにくくなります。まずは一つずつ試し、演奏や感覚がどう変化したかを確認してください。

メインの先生がいる場合は相談する

現在メインで習っている先生がいる場合は、その先生を信頼して練習することが基本です。

他の先生の動画や本で気になる方法を見つけたら、「この方法を見たのですが、今の自分が試してもよいですか」と相談してみましょう。

先生は、現在の演奏状態や練習の進み方を見ながら、その方法が今の自分に必要かを一緒に考えることができます。

他の意見を否定するのではなく、今の自分にどう取り入れるかを先生と相談することがポイントです。

先生を練習のコンシェルジュとして考える

動画では、さまざまな情報を整理し、その人に合う形を一緒に考える先生の役割を「コンシェルジュ的」と表現しています。

先生が持っている方法を教えるだけでなく、生徒が見つけてきた情報についても相談し、現在の状態に合うかを判断するという考え方です。

自分に合う吹き方そのものを探したい方は、楽に演奏する唇の見つけ方も参考にしてください。

続けられるトランペットレッスンを選ぼう

どれだけよいレッスンを受けても、その後の練習を続けられなければ、自分の感覚として身につけることは難しくなります。そのため、レッスン選びでは継続しやすさも大切です。

一度のレッスンだけでは身につかない

レッスンで新しい方法を知っても、その場ですべてを身につけられるとは限りません。自宅や自主練習で何日も試し、自分の感覚として定着させる必要があります。

そのため、先生が優れた内容を伝えることだけでなく、レッスン後にも取り組みたいと思えることが重要です。

モチベーションを保てるか確認する

レッスン後に「次も練習してみよう」と思えるかどうかは、継続するための大切な要素です。

できないことを指摘されるだけでなく、今後どのように練習すればよいかが分かり、前向きに楽器を持てるレッスンかを確認してください。

ニイヤマッスル
ニイヤマッスル

楽しくトランペットを継続していただくことを大事にしています。続けてもらわないと、教わったことも自分の感覚として備わりません。

通いやすさや受講方法も考える

対面とオンラインのどちらが合うか、どのくらいの頻度なら無理なく続けられるかも考えてみましょう。

動画では対面とオンラインの違いを詳しく比較していませんが、どちらを選ぶ場合でも、質問や相談がしやすく、練習を続けられる環境であることが大切です。

よい先生を探すことと同じくらい、無理なく練習とレッスンを続けられる環境を選ぶことも大切です。

自宅で行う基礎練習の進め方に迷っている方は、トランペット初心者向け基礎練習のやり方もあわせてご覧ください。

自分に合う先生を見つける手順

先生選びで迷ったときは、知名度や一つの条件だけで決めず、自分の目的と相性を順番に確認しましょう。

  1. 高音、音色、基礎練習など、現在悩んでいることを整理します。
  2. 動画やブログ、教室案内から先生の考え方を確認します。
  3. 実際にレッスンを受け、説明の分かりやすさや質問のしやすさを確認します。
  4. 教わった練習を自分で試し、演奏や感覚の変化を観察します。
  5. ほかの情報が気になった場合は、メインの先生へ相談します。
  6. 前向きに練習を続けられるかを考え、現在の自分に合う先生を選びます。

一度受けたレッスンだけで、相性を完全に判断できない場合もあります。ただし、質問しにくい、考え方を受け入れにくいと感じた場合は、その理由を整理してみてください。

先生との相性が合わなかったとしても、どちらかが悪いとは限りません。自分に合う方法や関係を探し直すことも、長くトランペットを続けるための選択肢です。

技術・相性・継続しやすさから先生を選ぼう

トランペットレッスンを選ぶときは、先生の演奏技術や経歴だけでなく、指導方針、伝え方、人としての相性も確認しましょう。

さまざまな先生や情報から学ぶことも大切ですが、メインの先生がいる場合は、その先生との信頼関係を基本にしながら相談してください。

自分に合う先生とは、答えを一方的に与える人だけではなく、自分に合う方法を一緒に探し、練習を続けるために支えてくれる人です。

教わったことを自分で試し、相談しながら、自分に合う練習方法を少しずつ見つけていきましょう。

今回の内容は、「トランペットレッスンの選び方は!?自分に合う先生の見つけ方!」の動画でもお話ししています。新山先生がレッスンで大切にしている考え方も、ぜひ動画でご覧ください。

高音を中心にマンツーマンで学びたい方は、トランペット高音強化レッスンのご案内も参考にしてください。

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