トランペット教室(新山トランペットレッスン)を運営しております「ニイヤマッスル」こと新山泰規です!
トランペットを学びたいみなさん、ブログまでお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、トランペットが老けるとモテるのか?というご質問に、トランペットの講師をしているぼくが、実体験をもとにお答えしていきたいと思います!
普段はトランペットの実質的な技術についてご紹介している当サイトですが、たまには息抜き要素のあるこんな記事も、楽しんでいただければ幸いです(笑)
トランペットの奏法テクニックについては、こちらのページで真面目にまとめているので「ニイヤマッスルって誰!?」というかたもあわせてご活用ください♪
>>トランペットの高音の出し方・リップスラーのやり方など紹介しています
まず結論としては…
トランペットがうまく吹ければ、一定の人からはモテると思います。
ただし、一番大切なのは、あくまで人柄。
トランペットをとおしてモテる方向に人柄が形成される、ということはあるかもしれませんね!
ぼく自身の経歴をざっとご紹介すると、学生時代には吹奏楽部に所属し、現在はトランペットの先生として群馬県の「新山トランペットレッスン」にて生徒さんに教えています。
あわせて「高崎シティバンド」に所属し、プロのトランペット奏者として結婚式などの場にて出張演奏も担当させていただいているので、人前で演奏する機会は多いです。
この記事では、学生時代から25年以上トランペットを吹いてきたぼくニイヤマッスルが、トランペット奏者はモテるのかという疑問に回答していきます!
「モテるならトランペットを始めたい!」と思っている方には、一例として参考にしていただけたら幸いです。
目次
「トランペットはモテる」と言われる理由とは?
どうやら「トランペットはモテるのか?」と疑問に思っている人は、実は多いようです。
理由としては、下記のようなイメージがあるからなのだとか。
・とにかく目立つから
・パーンと音を出すのがかっこいいから
・曲を引っ張るリーダー的ポジションだから
・堂々としていて頼りがいがありそうだから
・メインの旋律を担当することが多いから
たしかに、ゴールドに輝き大きな音を出すトランペットは、吹奏楽やオーケストラの中でも目立ちやすい存在です。
長年にわたりトランペットを教えてきたぼくとしても、目立ちたがりやの人がトランペットを吹いている傾向はあると思っています。
堂々と大きな音を奏で、たまにソロパートすら担当するトランペットはたしかに、かっこいいと思ってもらいやすい楽器なのかもしれませんね。
トランペットはモテる?プロの奏者目線の意見
トランペットはそもそもできる人が少ないので、うまく吹ければモテる…はずです!
特に、トランペットや楽器に関する知識がある人からは、「トランペットが吹けるなんて、かっこいい!」と思ってもらいやすいのではないでしょうか。
なぜなら「特技としてトランペットを吹ける」というのは珍しいことであり、ポッと吹けちゃう、というものでもないので、吹いている人口自体が少ないからです。
吹奏楽などの経験や知識がある人が聞けば、「トランペットが特技です」と言うと「おお!頑張ってきたんだね!」と評価をもらえるかもしれませんね。
トランペットの知識がない人にはモテない…?
とはいえ、知識がない人が見るとトランペットって、「吹けば鳴るから簡単でしょう」なんて思われてしまうことがあるのも事実なようで…。
トランペットに関する知識がない人が、トランペット奏者を見てかならずしも「かっこいい!」と恋に落ちるとは、言い切れないと思います。
価値観として、「大きな音を堂々と奏でる姿がかっこいい!」と思ってくれる人はいるはずですが、総数が多いかと言われると…そんなことはないのかなと。
だって…トランペット以外にもピアノ、サックス、パーカッション、オーボエ、クラリネットなど…どんな楽器を演奏する姿も、みんなかっこいいじゃないですか!
トランペットを吹いてモテる人は、中身もかっこいい
音楽の世界ってなかなかシビアなので、本格的に努力している人ほど「周りを蹴落としてでも上にのぼりたい!」と考えている人が多い世界です。
結果的に性格がとんがっていくこともあるのですが、結局のところ中身が魅力的じゃないとモテないのかもしれません。
もちろん、趣味として一般の人がかっこいい曲をサラ〜っと吹けたら、かっこいいのではないかな、とは思います。
トランペットを通してつちかわれた人柄がかっこいいとモテる!
数ある楽器の中からトランペットを選ぶ人は基本的に、目立つことが好きな人が多いです。
そんな基本的な性格を持つなかで、他の奏者と一緒に演奏していく過程を経ると、下記のような要素が育っていきやすいかもしれません。
・人前で目立つ演奏をする:プレッシャーに打ち勝つ
・曲をひっぱる役になる:リーダーシップをとる
・金に輝き華やかな楽器を持つ:明るく喋って場を盛り上げる
このような要素から「頼りがいがあるなぁ」「仕事ができるなぁ」「面白い人だなぁ」と思ってもらえることはあるようです。
トランペットがモテるか、というよりも、トランペットを演奏するなかでつちかわれた人間としての要素は、モテる要素に近いのかもしれないですね。
トランペット奏者としてモテてきた?実体験をこっそり暴露
はっきり、そしてこっそり申し上げますと…
ぼく自身は、「トランペットが吹けるからモテた」という経験は、特にないかもしれないです。笑
ただ学生時代、吹奏楽部だったときには男がぼく1人だったので、そういう意味では紅一点ならぬ黒一点、モテる環境は整っていたかもしれません。
基本的に音楽って、女性社会になることが多いです。
だからこそ、走者として強い女性をたくさん見てきたなぁ、という印象があります。
一方で人によっては、奏者ではなく一般のかたの前で演奏することが多いなど、一般のかたとの関わりのほうが多い、という人もいるかもしれませんね。
モテるかどうか、というのは、置かれた環境による部分も大きいのではないでしょうか。
【まとめ】トランペットはモテる要素を伸ばせる!
トランペットは簡単にできるようになる特技ではないので、モテる要素にはなりうるかもしれませんね。
でも、結果的には人間性が一番大切です。
モテる要素は、トランペットという楽器と向き合うことで養うことができる、という考え方であれば、納得できる部分もあります。
なんにせよ、努力している人の姿というのはかっこいいものだ、とぼくは思います。
トランペットに限らずどんな楽器を選んでいても、上達するために努力をしていれば、気づいたときにはモテているかもしれませんね!
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ぼくニイヤマッスルは、群馬県のトランペット教室「新山トランペットレッスン」にて、マンツーマンでトランペットを教える先生をしております!
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