【トランペット】自分にあうマウスピースの選び方・見つけ方をプロが解説!

2025.10.01

トランペット教室(新山トランペットレッスン)を運営しております「ニイヤマッスル」こと新山泰規です!

トランペットを学びたいみなさん、ブログまでお越しいただき、ありがとうございます。

ニイヤマッスル
ニイヤマッスル

今回は、自分にあうマウスピースの選び方をご紹介します!

マウスピースって、いろいろあって悩みますよねぇ。

僕自身も23年間トランペットを吹いていますが、実はいまだにすごく悩んでいます。

そのおもな理由は、ベストなマウスピースは年々変わるからですね。

だから、去年の今日ぼくが「これがいい!」とおすすめしたマウスピースが、今年とはぜんぜん違っている、なんてこともあると思います。

そんななか結論としては、いま使っているマウスピースよりも楽に高音から低音まで吹けるマウスピースが、自分に合っているマウスピースです。

なので順序としては、まず自分にとっての吹き心地の基準を作ってから、自分にとってのベターなマウスピースを見つけていく、という必要があります。

今回は、トランペットのマウスピースをどう選ぶべきか悩んでいるかたに向けて、トランペット講師としての選び方をご紹介します。

【トランペット初心者】自分にあうマウスピースとは?

自分に合うマウスピースというのは、今の自分が一番らくに高音から低音まで吹きこなしやすいマウスピースです。

と言われても、初めてマウスピースを選ぶ、というかたは、「いいから型番を教えてくれ!」って感じかなと思います。

結論、初心者さんの目安としては、Bachだったら7Cや6C。
ヤマハなら11B4や11C4あたりのサイズからスタートすることをおすすめします。

まずはこのあたりのマウスピースで、一番うまく音が出せるものを選んでみてください。

【トランペット】マウスピースを選びたい!ポイントは?

マウスピースごとに音が変わるのは、形がちょっとずつ違うからですね。

部位ごとにポイントをおさえておくなら、下記のとおりです。

▼リム内径
・小さい:高音域が得意。音量は小さめになる。
・大きい:低音域が得意。音量が大きめになる。

▼リム幅

・厚め:疲れにくい。高音域が得意。コントロールは難しい。
・薄め:疲れやすい。幅広い音域に対応。コントロールが容易。

▼カップの深さ
・浅い:明るい音色が得意。音量が小さめ。
・深い:暗めの音色が得意。音量が大きめ。

▼スロート型
・細く長い:抵抗が強く高音が得意。明るい音色になりやすい。
・太く短い:抵抗が少なく大音量が得意。暗めの音になりやすい。

学生さんの場合、学校のトランペットを活用するという人も多いと思います。

そんなときにもマイマウスピースだけは用意しておくことで、吹く感覚を覚えやすいはずですよ!

【ポイント】最初のマウスピースは変えずに1年練習してみよう

最初に選んだマウスピースは、ひとまず最低でも6ヶ月、できれば1年以上それだけを使ってみてください。

うまく音が出ないと「マウスピースが合ってないからでは?」と、新しいマウスピースに手を出したくなる日がくるかもしれませんが…それでもまずは年単位で練習

マウスピースを変えたとたんに高音が突然出るようになる!なんていうミラクルはなかなか起きないので、まずは自分の唇に「基準の感覚」を覚えてもらいましょう

吹くときの基準の感覚を覚えたら、そこからがマウスピース選びの旅の始まりです!

【トランペット】自分にあうマウスピースの選び方

自分にあうマウスピースというのは、人それぞれの唇の形が違うように、人によって違うものです。

つまり、すべての人にとって絶対的に合うマウスピースはありません

さらには、自分の唇も練習や時間の経過とともに変化するものです。

ニイヤマッスル
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見た目の話ではなく、唇の使い方の話です!

練習することで上達して、吹くときの感覚が変わっていくことがあります。

なぜなら唇も日々、進化をしているんですよね。

つまり、くちびるが進化していくほど、マウスピースもあわなくなっていくものだと思うんですよね。

今のベストなマウスピースを見つけよう!

マウスピースは「これじゃなきゃだめ」「これが絶対だ」っていうのは、今現在のベストはあるはずです。

ニイヤマッスル
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でも、理想を追い求めても一生決まらないんですよね

じゃあ、今の自分にいちばん合うマウスピースをどうやって選ぶか?っていう話なんですけど、大切なのは唇にあてたときの口当たりを気にすることです!

一番重要:楽に吹けること!

良い音が出るものを選んでもらうのも良いと思いますが、一番は「楽に吹ける」と感じるかどうかをチェック!

マウスピースを変えるときの目安は、今よりも楽に吹けると感じることです!

さらに、自分が出したい音を出しやすいマウスピースをチョイスできるともっと楽しくなるかもしれません。

ニイヤマッスル
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まずはいろんな人の音を聞いて、自分が出したい音を見つけてみてください!

だからこそ、できれば1年くらいは今もっているマウスピースを使ってみてほしいです。

まずは自分にとっての基準をつくることで、そのマウスピースで吹くよりも楽かどうかに気づくことができるはず!

一方で比較対象ができないと、新しいマウスピースが自分にとってあっているのかがわからないです。

【トランペット】基準の感覚をもとにマウスピース探しの旅を楽しもう

1年〜2年とかトランペットを練習したあとは、おそらく新しくマウスピースをゲットしたくなると思うんですね。

「違うマウスピースを試してみたら、音が変わるんじゃないか?」「吹くときの感覚が変わるんじゃないか?」こうやって感じるはずなんです。

そこで自分の唇が吹くときの基準の感覚を覚えていれば、他のマウスピースを使ったときに「これは吹きやすい」「これは自分に合わない」というのがわかるはず!

だからこそきっと、新しいマウスピースを選ぶとき、わくわくすると思うんですよね。

ぜひマウスピースを探す旅を、ここぞとばかりに楽しんでくださいね!

【まとめ】トランペットのマウスピースは年単位で調整を楽しもう!

結論としては、自分の唇あたりがいいものを探すことが大切ですね。

ニイヤマッスル
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1人ひとり唇の形が違うので、ベストなマウスピースは違うものだからこそ、一概に「これがベスト!」とは言えません。

とはいえ初めてのマウスピース選びなら、初心者向けの基準になりやすいものから選んでおけば問題はないです。

マウスピースを1つ選んだら、それを最短でも6ヶ月、できれば1年以上、使い続けてみてください。

年単位で練習をするうちに自分の吹き心地に基準ができたら、それよりも吹きやすいマウスピースを探す旅に出る、というのがおすすめです。

興味を持ったのであれば、ぜひマウスピースをたくさん買って、いろいろと試してみてください!

ニイヤマッスル
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マウスピース選びは、すごく楽しいはずですよ!

ぜひ一緒に、トランペット業界を盛り上げていきましょう!!

✔️トランペットのマウスピースをぼくが一緒に考えます!

自分にあうトランペットのマウスピース選びに失敗したくない!というときは、何百人の生徒さんを指導してきたぼくが一緒に選ぶことも可能です♪

群馬県伊勢崎市のトランペット教室「新山トランペットレッスン」にてレッスンを通し、みなさんにあうマウスピースを考察させていただきます!

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群馬県へ足を運ぶのは難しい、というかたに向けて、オンラインレッスンもおこなっております!お気軽にご予約ください♪

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